【2022年版】Macbookで使える作業効率の上がる設定&小技10選!
今回は知っているだけで作業効率がグッと上がる小技を10個紹介したいと思います。
- 小技①アプリケーションの切り替え
- 小技②QUICKLOOK
- 小技③スクリーンショット
- 小技④Appleのリンゴマーク入力
- 小技⑤ブラウザのタブも切り替え
- 小技⑥メニューバーの配列を変える
- 小技⑦キーのリピート設定
- 小技⑧ミッションコントロール
- 小技⑨強制終了
- 小技⑩消してしまったタブの復元
小技①アプリケーションの切り替え
こちらの機能は開いているアプリケーションを瞬時に切り替えることが可能です。
操作は簡単で「⌘command」キーを押したまま、「tab」キーを複数回押すことでアプリケーションの選択が可能です。
また、切り替え途中にアプリケーションを終了することも可能です。
「⌘command」キーを押したまま、「tab」キーで終了したいアプリを選択し、そのまま「⌘command」+「Q」を押すことで終了できます。
小技②QUICKLOOK
Macでは初めからデスクトップ上に表示されていますが、正直何の写真かよくわかりません。
そんな時、ダブルクリックはよくしますが、開いたり閉じたりを繰り返すのはめんどくさいです。
そんな時、使えるのがクイックプレビューです!
やり方は、確認したい画像を選択した状態で、スペースキーです。
このように一時的に画像を拡大化することができます。
これを知ってからは、めちゃめちゃ便利なので毎回使ってます。
いつも使えるテクニックなので是非使ってください!
小技③スクリーンショット
「⌘command」+「Shift」+「3」
↑で全画面をスクリーンショットする方法はみなさんご存知かと思います。
意外と知らない方が多いのが、ターゲットを選択して任意の場所だけをスクリーンショットする方法です。
そのやりかたは、「⌘command」+「Shift」+「4」
です。
小技④Appleのリンゴマーク入力
たまに見るリンゴまーぐですが、実はショートカットキーで打てるんです。
「Option + Shift + K」で打てます。
小技⑤ブラウザのタブも切り替え
Macで調べ物や作業をしている時にブラウザのタブを切り替える場面が多々ありますよね。
そんな時にわざわざカーソルを移動してタブを選択するのは非常に面倒です。 「Control」キーを押しながら「tab」キーを押すと、ブラウザが切り替わります。
小技⑥メニューバーの配列を変える
MacBookの右上にあるメニューバーですが、自分の好きな順番に配列することができます。
その方法とは、コマンドキーをおしながら動かしたいメニューをスライドさせるだけです。
小技⑦キーのリピート設定
文面を消すときに何文字も続けて消去したい場面で便利なこちらの機能でもしようかのう!
キーのリピート設定方法
「システム環境設定」→「キーボード」→「キーのリピート」+「リピート入力認識までの時間」
小技⑧ミッションコントロール
マックブックを使ってる方は使っている方はとても多いと思います。
Macでは、複数のデスクトップを開くことが可能で、この機能は複数のソフトを同時に快適に使うことができるという機能です
設定方法は設定を開き、トラックパッドを選択し、その他のジェスチャーからmission controlにチェックします。
小技⑨強制終了
WindowsでもMacでも強制終了したくなるときありますよね。
ソフトが使用中にフリーズして動かなくなったり、そんなときに役にたつのが「強制終了」です!
Macを買ったら絶対に覚えておきたいコマンドの一つです。
やり方は「Command + option + esc」を押すと「アプリケーションの強制終了」が出てきます。
これが出てくると後は強制終了したいソフトを選択し、エンターキーを押スト強制終了されます。
小技⑩消してしまったタブの復元
safariをつかっているときに誤ってタブを消した閉まった。。。
なんてときはこの機能を知っているだけで復元させることが可能です。
直後の場合は command キー + Z で閉じてしまったタブを元に戻すことができます。 または shift キー + command キー + T でも可能です