年商300億コマキンのフェラーリF8トリブート【徹底解説】
皆さんこんにちはzです。
今回はコマtvコマキンさんのf8トリブートを徹底解説していきます。
フェラーリとは、
跳ね馬の紋章をシンボルとし、市販量産車を製造するイタリアの企業。 同国のランボルギーニ社と同じく、走行性能・価格ともにずば抜けた、いわゆるスーパーカーと呼ばれるスポーツタイプの自動車のみを生産する。
F8トリブートの意味
F8のfはフェラーリのfからきており、8気筒エンジンの8そしてトリブートには称賛という意味があります。
詳細
車幅
1979mm
重量
1570kg
全長
4620mm
排気量
3902cc
最高出力
720ps
それでは実際に解説していきます!
フロント
この車の1番の特徴はやはりこの前にある大きなダクト!「sダクト」です。
このsダクトは前からの風を上向きの風に変えることでダウンフォースをかけ、車が浮かないようにしてくれます。また、488gtbよりもダウンフォースが10%アップしています。
ライト
ライトは、488の時と比べると横長のライトとなっており、上部の空いているところはブレーキを冷やすエアインテークがついています。
サイド
それではサイドに回ってみましょう!
サイドにはフェラーリのエンブレムがあるんですが、
実はこれ
『オプション』です。
モデルによって異なりますが、オプションになっているものがあります。日本で輸入している正規ディーラーから買う場合はジャパンスタンダードなので、金額に含まれています。オプションリストには載っていますが、自動的に入るオプションとなっています。gtc4ルッソオプションです。
次は真横にあるドアを見ていきます。ドアの初めの3分の1のとこらからインテークが始まっています。このインテークは後ろに積んであるエンジンを冷やすためインテークとなっています。又、ドアノブも特徴的なものとなっています。ドアノブはインテークのすぐそばにあるので空気の流れを邪魔しないようなデザインです。これに関しては、488、488ピスタと同じ形状になっています。
タイヤ
続いて、タイヤのほうを見ていきましょう
フロントのタイヤサイズは245、35ZR20インチとなっています。ブレーキキャリパーもとても大きいものとなっています。リアのタイヤサイズは305、30zr、20
となっています。
リア
続いてリアを見ていきましょう!
大きく変わったのはテールランプ!488もピスタも左右1つずつのランプでしたがf8は左右2つずつになっています。F8を衝動買いした理由もこのランプがかっこいいからだそうですw
リアのスポイラーの下にも穴があるんですがこれもダウンフォースを産みます。実はこれだけで10%アップしたうちの4分の1、つまり25%ここだけでアップしています。
エンジンフード、実はアクリルになっているんです。
ピスタもアクリルですが、穴がありません。488はガラスとなっています。アクリルは柔らかいため、60kmぐらいで走るとバタバタして後ろがほとんど見えません。
エンジンルームは、エンジンの周りがほとんどカーボンになっていて、これもジャパンスタンダードのため勝手に追加されています。また、エンジンのヘッドの赤い部分もカーボンにできますが、車体が赤のためワンポイントでいいかな、と思ってしていないそうです。
ライト関係はこんな感じです。
コマキンって誰?
会社いくつも立ち上げ今では年商300億の社長さんです。
起業したきっかけ
サラリーマンをしていた時期が一年間あたんですけど、その時の月収13万円の給料が悔しくて、友だちが19万、20万もらっていてそれにあこがれて、自分もやるしかないなと思ったのがきっかけだそうです。
資本金はいくら?
26、7年前に流行っていた武富士、アイフル、アコムの消費者金融で300万円を借りて有限会社を作ったそうです。
最初の事業内容
最初は電話の回線の取次の仕事と、26年ぐらい前に携帯電話が出てき始め、だんだん軽くなって面白そう、自分でもできるなと思い独立したそうです。
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